長野県各地で飲食店展開と菓子製造を営む、
株式会社マツザワの店舗と本社菓子製造工場に、
平成11年6月
パイププロテクター2000が次々に
導入された。

 そば・うどん・寿司などを中心に提供し、 チェーン
展開する
『やまが家』。特に今回パイププロテクター
を設置したこの店舗は、チェーン内で
全国1位の
業績
を上げている。

 麺類の調理において磁気活性水は非常に効果
的で、
ゆで上がりの早さ・コシの強さが引き立ち 、
ダシが良く出て今まで以上に味わいが上がる。
『そばくら』と共に磁気活性水の効果を十分に活用
している。製菓工場を含め、原材料に粉を使用
するために調理・製造設備や排水経路が汚れ
やすい傾向が見られたが、パイププロテクター
設置によって活性化され、
浸透力・溶解力・洗浄力
・浄化力
を取り戻した水が、余計な薬剤と経費を
使うことなく
これらの問題を解決している。

 


“磁気活水装置・パイププロテクター2000を使ってみて…”

平成10年10月12日 一宮苑 職員談

老人ホームのオムツ臭が極微量になり、ほとんど気にならなくなった。
水のカルキ臭、生臭さがなく『サラッ』としている。
油汚れも良く落ちる。流水で流すだけでもかなり落ち、油の粒子も
 細かい感じでベトつきがない。
台所洗剤が以前の1/10程度で済む。
コーヒー、紅茶、お茶シミも流水で充分きれいになる。茶渋が
 つきにくい。食器もお湯で洗ったように水切れが良く、艶が出る。
シンクや三角コーナーの『ヌル』がつきにくくなった。
洗濯の洗剤が2/3〜1/2の量で済み、柔軟剤が 不要になった。
 干した後のゴワゴワ感がなく、ふんわり仕上がる。
洗濯槽がきれいになり、黒ずみがなくなった
ストッキングの洗い上がりが新品と同じ感触で伝線しにくくなった
お風呂では、良く温まり、湯冷めしにくく、温泉のような湯上がり
 感がある。
美肌効果も感じられる。
浴室のタイルの目地の汚れも、湯アカもつきにくくなり、簡単に
 
落ちるようになった。
家庭用製氷機でも氷が透明で美味しく、冷茶が甘く感じる。
コーヒー、紅茶がとても美味しくなった。
 (香り・風味が良く、舌にサラッとする)
お茶がマイルドになった。(渋みがなく甘味が出る)
塩漬の塩抜きが早く、又、干し椎茸のもどしも早くできる。
ご飯がふっくらと炊けて、冷めても美味しい。(古米でも新米の
 ような味・艶があり、白くお米が立っている)
炊き時間が早く(5升で6分短縮)美味しい。
 また、ご飯の日持ちが長くなった。
メガネが流水で洗うだけできれいになる。
活け花は、夏でも水を1日1回替えるだけで4・5日〜1週間は
 活けたばかりの状態と変わらない

 菊の花は
20日〜1ヶ月は日持ちする。
鉢植や植木、花壇の散水が直接水道からできる上に、成育が良い
水槽の水も汲み置き不要で、病気(カビ・真菌)も少なく、
 ガラスに
アオコがつきにくい
水槽の掃除の頻度が減り、掃除時間も短縮できる。




 千葉県千葉市美浜区、各種イベント会場や美しい公園施設で全国的に知られる『幕張メッセ』メッセモールと呼ばれる人工池・噴水施設を管理する循環水管理設備内のろ過機部分に設置。このような施設において悩みの種は、水質の汚濁に伴う池および水路の汚れと、噴水部分の管やノズルの詰まり等の現象。
 屋外施設という性質上、ここメッセモールでは定期的な洗浄・メンテナンスを念入りに施し、大規模な清掃作業を必要最低限に抑えられるよう留意している。経費対効果の面において施設の維持管理を今まで以上に効率良く運営する方策が期待されていた。


◆ろ過システムの吸込管と出水管に各1基ずつ設置◆

 循環水管理設備内にあるろ過システムの吸込管と出水管にパイププロテクター2000を設置。
 これにより、ろ過システムに入る直前に水が活性化され、内部の不要な水アカ・スケール・サビ・スライム等が効率的に除去され、ろ過効率の向上が実現される。また、ろ過システムから出た直後に再度水が活性化され、池や噴水に供給される。この磁気活性水が噴水のノズルの詰まり等を除去し、池・水路の汚濁解消や藻・アオコの発生等を抑制する効果を促進する。
  この好循環がもたらす水の浄化と管理機器の性能維持・効率向上は、今まで不可欠とされていた『ランニングコスト』が掛からないという画期的な状況下のもとに実現される。




 千葉県印旛郡酒々井町、千葉日野自動車・成田支店成田営業所。大型の車両整備場を含むこの営業所に、平成10年11月、パイププロテクター2000が正式に導入された。
 大型輸送車両の代名詞ともいえる日野自動車。特に大型トラックを主力に展開しているため、この成田営業所では大規模な車両整備場を併設し、販売・サービス・メンテナンス等、すべてをカバーできる体制を整え顧客のニーズに応えている。
 中でも充実しているのが整備・メンテナンス部門。ハードな使用環境の中で、人間と積荷のために最高の安全を要求される大型トラックを常に万全の状態に維持するため、日常的に顧客から車両が持ち込まれている。そのすべてを完璧に整備するには常にフル稼働の状態であるという。
 このような自動車の整備において避けて通れないのが様々なオイル系の処理。グリスやエンジンオイル等を常に洗い流し、整備場の清潔と安全を保つために毎日の清掃作業は欠かせないものとなっている。しかし、オイル系の汚れは非常に落ちにくく、使用する洗浄剤等も相応のものになってしまう。そこで千葉日野自動車・成田営業所では磁気活性水の優れた洗浄力・清浄力をもってこれらの問題の解決を試みた。


◆設置状況◆

 整備場を含めた社屋全体に水を供給するための貯水タンク。ここでは、受水槽や貯水槽設置の際に問題とされる「外部からの雨水・汚水の混入」を防止するために、堅牢な高い土台の上に設置されており、衛生上および維持管理上の配慮がなされている。
 この貯水タンクの出水管部分にパイププロテクター2000を設置した。通常はタンクの給水管・出水管の両方にパイププロテクターを設置するのが理想的だが、ここでは内部のメンテナンス状況が良好なため、出水管部分に
パイププロテクターを2基、互いの極性が反発するように管を挟む状態で取付けた。
 取付の際にも
特別な工事は必要なく、取付後の処置も極めて簡便に済む。これによって、建物に入る水がすべて理想的な水、磁気活性水となる。



 自動車の整備をする上で、必ず発生するのが「オイル系の汚れ」。これを安易に放置しておくと、すぐに土やホコリを取り込んで固まったり、床が滑りやすくなり作業員の転倒事故にもつながりかねない。これらを未然に防止するためにも毎日の清掃・洗浄作業は欠かせない。
 しかし、オイル系の汚れは大変落ちにくく、専用の強力な洗剤を使用することになる。この洗剤はこのような用途向けに開発された特殊なものであり、一般の洗剤より強力な分、高価であるという問題がある。
1缶あたり数千円のものを月間平均15〜6本、当たり前のように使用し、業務上不可避のランニングコストとして計上されていた。
 パイププロテクター2000設置後、試験的に洗剤の使用量を
半分近くに減らしたところ今までと変わりない洗浄力を維持し、その後1/3にまで減量されている。以前では到底考えられなかった現象であり、取材に応じていただいた取締役の大坂氏は『最低限のランニングコストとして考えていたものをさらに圧縮できるならば、年単位さらに全社的なレベルで見ると相当な経費削減につながります』と語っている。今後は調整が必要ながらも、実に1/5までの減量を検討しているという。
 また大阪氏は
『経費の削減ももちろんですが、将来を見据えた企業として今後の環境維持を考える上でも、必要以上の洗剤・薬剤を使用することは避けねばなりません。そのためにもパイププロテクターの有用性を現実的に認識するべきですね』とも語っている。


整備前後において車両の下部を洗浄するブース。細かなクリーンアップに加えて、写真のようなジェット噴流装置によって汚れを洗い落とす。作業後には必ずブース内部、特に床部は念入りな洗浄作業を要求される。ここでも磁気活性水の効果は如何なく発揮されている。

パイププロテクター2000による水質改善によって清掃・洗浄作業の効率化を図った千葉日野自動車・成田営業所だが、磁気活性水の効果はその他様々なところにも表れている。
 ここでは作業後の社員のために“社員浴場”を完備しているが、1日の作業の油汚れを洗い落とすために、ともすれば浴室・浴槽は汚れがちになる。パイププロテクター設置後は、浴槽のフチの湯アカがきれいに取れ、お湯自体が柔らかく以前と比べても疲れがよく取れるようになった、との声が増えてきた。肌荒れと軽い湿疹に悩んでいた数人の男性社員からは
『肌がスベスベになり湿疹が治まった』という体験談が聞かれ、女性社員からは『給湯室の流し台がきれいになり排水口のヌメリがなくなった』『お茶がおいしくなった』等の報告が上がっている。
 前出の大坂取締役も、自宅にパイププロテクター1000を設置しており、個人的には長年に渡って悩みの種だった季節の変り目に起こる“手荒れ”が、取付後の今年は驚くほど改善されたという。このような実体験をふまえて、
『今まで“磁気活水装置”というものを知りませんでしたが、確かに様々な効果があることは認められます。磁気活性水の特性をさらに検証・研究することが必要ですが、今後が実に楽しみです』と語っている。

 


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